紺屋藍 美しい藍染をだれにでも、手軽に。

■紺屋藍の染め方

○一箱でTシャツやブラウス程度のもの(約200g)が何度も染められます。
○染められる素材は、綿、麻、シルク、レーヨン、ウール*です。

※ポリエステルなどの化学繊維には染まりません。また、化学繊維との混紡品は濃く染まりません。

※一般に販売されている衣料品は、綿100%の表示でも、縫い糸がポリエステルのものが多いので、縫い糸だけが染まらない場合があります。

ウールを染める場合はこちらをご覧ください。

紺屋藍[パッケージ内容]
紺屋藍 10g 藍溶解剤 125g 藍色止め剤 20g ゴム手袋 紺屋藍マニュアル

藍染をしましょう

step1
■用意するもの/準備
紺屋藍 藍溶解剤 ゴム手袋 藍色止め剤 (必要に応じて)

○染めるもの ○菜箸 ○新聞紙10枚程度 ○湯沸かし器 (又は沸かしたお湯)
@ポリバケツ *藍液用 (7〜8リットルの水の入るもの) ※水を約5リットル入れておきます。
Aポリバケツか洗面器 *水通し・仕上げ洗い用 ※水を8分目まで入れておきます。
染めるものは一度洗濯をしてから熱めのお湯で洗うと、ムラ染めを防ぎ、濃く染められます。
染色中は必ずゴム手袋をしてください。

step2
■藍液を作ります

1ゴム手袋をして、@のポリバケツ紺屋藍全量をかき混ぜながら、そっと入れて溶かします。

2藍溶解剤全量をかき混ぜながら、そっと入れて溶かし、20分位放置します。

step3
■染色しましょう

3染めるものをAのポリバケツに浸し、よく水を吸わせて軽く絞ります。

4藍液の中に入れ、藍液から染めるものが出ないように手でもんで3分間染めます。

5取り出して軽く絞りAのポリバケツの水にくぐらせ、新聞紙にはさんで水分をよく取ります。

6輪ゴムなどをはずします。広げて空気をあてると緑色から藍色に変わります。
*「折り絞り」で折ったハンカチを染めてます。

step4
■仕上げ

7よく水洗いをした後、湯沸かし器の熱めのお湯でよく洗う→絞る→広げる→乾かして完了。


特に色落ちを防ぎたい場合

81. 容器に水3リットルと藍色止め剤を1ビン入れてかき混ぜます。
2. 仕上げした布を広げて3分間入れます。
3. 絞る→広げる→乾かして完了です。

ヒント

縫い絞りの場合は濡れると糸がほどきにくくなるので、乾かしてから糸を外します。その際、極力水分を取ってから発色させます。

■ウールも簡単にとてもよく染まります

上記「藍染をはじめましょう」と同じ手順ですが、以下の部分が異なります。

*「お酢」大さじ2杯が必要です。

染めるものを熱湯にかきまぜないで浸しておきます。染める時はざるに取り、水切りをして染めます。*やけどにご注意ください。

藍液を作る時、50度位のお湯に藍液と藍溶解剤を入れてかき混ぜます。

温度が下がらないうちに直ぐにウールを入れて3分間染めます。

発色後、水洗し、水3リットルに大さじ2杯のお酢(1リットルに約10cc)を入れ、染めたものを10分間浸して再度水洗→湯洗い→水洗→乾燥します。

必要に応じて「藍色止め剤」で仕上げてください。


★ご注意★ 以下をよく読んで藍染をしましょう

必ずゴム手袋、エプロンをして、染まっても問題の無い衣服を着て、台所のシンクなどで染めてください。藍液は皮膚や衣服、家具、床などに付くと落ちません。※皮膚に付いた場合は直ぐに石鹸で洗ってください。

紺屋藍は粉末のため、風などで飛散しないようにご注意ください。

ゴム手袋は長いツメや鋭利なもので破損する場合があります。水がしみ込まないことを確認してからご使用ください。

熱いお湯を使用する工程があります。やけどをしないようにご注意ください。

開封した紺屋藍、藍溶解剤は直ぐにご使用ください。開封して時間が経つと使用できなくなります。

使用済の藍液は下水に流してください。

藍染したものは、汗や洗濯で色落ちする場合があります。洗濯の時は単独で洗ってください。

水やお湯に浸すことで縮む布がありますので、ご注意ください。

藍溶解剤を開封した時および藍液は硫黄のような匂いがします。毒性はありませんが、換気を良くしてご使用ください。

藍染に使用した菜箸、割りばしは、別の用途での使用はできません。

保管は幼児の手の届かない、直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。

藍液を誤って飲んだ場合は、大量の水を飲んで吐く。医師に相談するなどの措置をしてください。

紺屋藍は、藍染以外の用途には使用しないでください。

紺屋藍 KONYA-I 価格 1,800(税別)

藍染の詳しいマニュアル(日本語・英語)付 12種類の技法も掲載

監修:埼玉県指定無形文化財技術保守者 武州中島紺屋四代目 中島安夫

紺屋藍一箱で、Tシャツやブラウス程度のものが何度も染められます。
染まる素材は綿、麻、シルク、レーヨン、ウール。必要な助剤はすべて入っています。