ショッピングバッグ ユーザーガイド ログイン・新規登録 ケミカル類 | 仕上剤 エナメル調の艶出しはエナメル下地剤の乾燥後本品を手早く塗ります。換気注意。 左:染色(緑)/中:エナメル下地剤/右:エナメル光沢剤を1回塗り エナメル下地剤 250ml エナメル光沢剤用下地剤 価格 900円/本(税別) 数量 本 カゴに入れる ■用途/特長 エナメル光沢剤の下塗り剤です。色止め、革の保護に加え、革に豊かな艶を与えます。生革の艶出しにご使用される場合は必要ありません。 ■仕様/内容 [成分]アクリルエマルジョン ■使い方 〈ヌメ革などのなめし革でエナメル調の艶を出す場合〉1. 染色乾燥後、エナメル下地剤(水溶性)を原液のまま刷毛で薄く塗り、乾燥させます。乾燥時間は10〜20分(完全乾燥は1日)2. エナメル光沢剤(溶剤性)を原液のまま刷毛に含ませ、一方向に動かして手早く塗ります。1回塗りで仕上げてもOKですが、重ね塗りする場合は1日以上あけてください。一度に厚塗りすると乾燥時に塗膜がよれたり、斑になる場合があります。〈エナメル革をつくる場合〉1. あらかじめ400番程度のサンドペーパーで銀面を削り、革を毛羽立たせておきます。2. エナメル下地剤を刷毛で均一に塗ります。乾燥時間は10〜20分。3. ファブリエのREGULAR(不透明色)またはCLEAR(透明色)をエナメル下地剤で使いやすい硬さにうすめて塗ります。4. エナメル下地剤を刷毛で均一に上掛けし、しっかり完全乾燥させます(目安として半日〜1日)。5. 乾燥後に400番(400番も可)程度のサンドペーパーで革の表面を薄く削り、平らにします。6. エナメル光沢剤を刷毛で塗ります。1回塗りでOK。より厚みを持たせたい場合は1日置いた後、重ね塗りしてください。※革を着色してエナメル調に仕上げたい場合、ファブリエのうすめ液は塗膜の厚みを出すためエナメル下地剤をうすめ液としてご使用いただくことをおすすめします。※豚生革の艶出しは、エナメル光沢剤を原液のまま直塗りしてください。下地剤を塗る必要はありません。※刷毛は金巻刷毛がおすすめです。※使用後の刷毛・容器はエナメル下地剤は水・中性洗剤で、エナメル光沢剤はレザーライトうすめ液で洗浄してください。 ■ご注意 換気をよくしてご使用ください。 使用前によく振って中身を撹拌させてください。 使用中は火気厳禁のこと。 使用後はフタをしっかり閉めること。 手工芸以外の用途に使用しないこと。 手に付着した場合は、よく洗うこと。 肌の敏感な方は、手袋をご着用ください。 保管はお子様の手の届かない冷暗所で。 ※掲載写真、色見本の色はデバイスやブラウザにより実物と異なる場合があります。